鯛みこし制作状況

平成27年7月14日現在

※台風接近のため、東部区、鳥居区、中洲区の鯛みこしが避難しています。

豊浜鯛まつりは、漁師町である豊浜で豊漁を願う祭りで100年以上の歴史があります。

以前は「鯛まつり」でなく「思いつき」と呼ばれ、干支にちなんだものなど毎年様々な張りぼてみこしが作られましたが、昭和の初めには鯛みこしが海中遊泳する現在の形になりました。

毎年、新しく鯛みこしを作ることが他の祭りと違い大きな特色といえます。

東部区

日曜の朝には海中遊泳が行われます。

土曜日は真鯛、日曜日には黒鯛に塗りなおされます。

約17m

鳥居区

2基の鯛みこしが完成しました。

小さい鯛は、狭い道の地域を練り歩きます。

中村区

完成すると祭まで電飾が施され、毎夜楽しませてくれます。

半月区

今年は雨が多くどの地区も完成が遅れました。直前まで作業が行われました。

中洲区

鯛まつりで最も歴史のある地区。

日曜日午後の海中遊泳が見ものです。