１０月１７日（土）旧新運動公園で豊浜地区を拠点とし、平成２７年度南知多町・地域災害拠点病院連携訓練が行われました。

　この訓練は町及び防災関係機関、地域の自主防災体制の確立と防災意識を高めるために、震度７、津波高９．５ｍによる人的被害の発生等の訓練想定で、旧新運動公園、南知多町役場及び知多厚生病院との連携で実施されました。

　町及び関係機関を含め２００名余の地域住民の参加のなか、豊浜まちづくり会は、午前の部の避難、展示及び体験訓練に豊浜地区区長会役員、老人会、婦人会、各種団体及び一般区民と共に参加して、体験訓練のひとつ「手作り防災グッズの作成」に講師としても協力しました。

　当日の午前の各種訓練の写真を掲載しましたので、各地区自主防災組織の訓練の参考になれば幸いです。

　また、写真のほかにも広島・御嶽山・鬼怒川決壊等の災害パネルや自衛隊車両（軽装甲機動車、高機動車）の展示、消防署によるはしご車試乗、防災グッズの展示がありました。

体験訓練（豊浜まちづくり会の講師協力ブース）

各種訓練

炊き出し訓練（噂の自衛隊カレーを試食）