令和５年１２月２日(土)、３日（日）の２日間、豊浜太鼓打ち着物展を昨年に引き続き開催しました。保存する約１８０点余を全て公開しました。豊浜の太鼓打ち着物保存会、豊浜まちづくり会、区長会、そして祭りを愛する地元ボランティアの皆様の力を結集し、新企画の太鼓打ち着物の簡易試着＆写真撮影ｺｰﾅｰも設け開催しました。

令和４年１２月３日(土)、４日（日）の２日間、豊浜太鼓打ち着物展を３年ぶりに再開しました。現存する約１９０点余を全て公開しました。豊浜の太鼓打ち着物保存会、豊浜まちづくり会、そして祭りを愛する地元ボランティア、区長会の皆様の力を結集し開催し、歴史や趣のある豪華な着物を展示することができました。

展示に使う備品は今まで個人宅で保管していましたが、昨年1月に開所した豊浜防災センターにコンテナを追加設置し、備品を移動しました。（町には許可いただきました）

今後は、お忙しい時に備品の出し入れのお願いをしなくてよくなりますのでとても便利になります。長年、協力いただきました個人の方には、厚くお礼申し上げます。

令和元年１２月１日(日)、豊浜太鼓打ち着物展が再開されました。

明治時代から百年以上も続く鯛祭りで着用された着物のうち現存する約１９０点余を公開しました。豊浜の太鼓打ち着物保存会、豊浜まちづくり会、そして祭りを愛する地元ボランティア、区長会及び南知多盆栽会の皆様の力を結集し開催できました。着物やお祭りフアンが駆け付け、歴史や趣のある豪華な着物を鑑賞されました。

今年の着物展も多くの着物やお祭りフアンが駆け付け、歴史や趣のある豪華な着物を鑑賞されました。

平成２９年１１月１８日（土）、１９日（日）の２日間の会場にご案内します。

今年は、１１月１９日（土）、２０日（日）の２日間、豊浜太鼓打ち着物展を開催し、豊浜区民始め町内外から多くの着物やお祭りフアンが駆け付け、歴史や趣のある豪華な着物を鑑賞されました。

　また、今年度より「豊浜太鼓打ち着物展のぼり旗」を会場周辺に掲示し、来場者の案内をしました。

　豊浜まちづくり会・豊浜太鼓打ち着物保存会では、紅葉の季節である１１月に毎年恒例の「豊浜太鼓打ち着物展」を開催いたします。

　　太鼓打ちの着物は豪華な刺繍が施されたもので、かつては太鼓打ちに選ばれた家が毎年作っており、太鼓打ち１人対し２年で４着ずつ作るので、かなりの数の着物がつくられていました。

豊浜まちづくり会・豊浜太鼓打ち着物保存会では、明治時代から百年以上も続く鯛まつりで着用された着物のうち、現在保存している着物を１年に１回公開しています。

太鼓打ちの着物は古くは明治時代や終戦の昭和２０年のものもあり着物文化だけでなく、保存の奇跡や当時の世相、流行などの歴史の移り変わりを反映した刺繍も多くありますので、皆さんのご鑑賞をお待ちしております。

と　き：平成２７年１１月２１日（土曜日）午前１０時～午後５時

　　　　　　　　　１１月２２日（日曜日）午前１０時～午後３時

ところ：南知多町総合体育館メインアリーナ

展示品：太鼓打ち着物　　１７５枚（明治３８年～昭和６２年使用）

入場料：無料

主　催：豊浜まちづくり会

共　催：豊浜太鼓打ち着物保存会

後　援：南知多町・南知多町教育委員会・南知多町文化協会・豊浜地区区長会

今年の着物展の様子

今年も豊浜太鼓打ち着物展には、豊浜区民始め町内外から多くの着物やお祭りフアンが駆け付け、歴史や趣のある豪華な着物を鑑賞されました。